山口秀矢プロフィール

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1951年 福岡県生まれ。大阪芸術大学卒業後、黒木和雄監督に師事。

A・T・G映画「竜馬暗殺」にスタッフ参加。以後、「歴史はここに始まる」(TBS歴史ドキュメンタリードラマ)で、黒木監督の助監督を務める。「第1回 A・T・G シナリオコンクール」で、オリジナル脚本「三月の死球(デットボール)」が奨励賞を受賞。

1980年、制作会社(株)ドキュメンタリージャパンに参加。同社ディレクターとして「ある青春 明治大学応援団」「岡田嘉子のサハリン国境線をゆく」「ネーチャーリングスペシャル・サハラ幻想行(出演 桃井 かおり)」などを手掛ける。

1989年、テレビドラマ「女のサスペンス・死の郵便配達」(脚本 西岡 琢也/出演 烏丸 せつこ)を監督。 1990年、制作会社(株)えふぶんの壱を設立。代表を務める。「新宿ノラ猫物語」にて、「ATPグランプリ」・「郵政大臣賞」・「ギャラクシー賞」の三賞同時受賞。「関口知宏の列島縦断・鉄道乗りつくしの旅」を企画制作し、「ATP特別賞」・「放送文化基金賞」を受賞。NHKと10年がかりで共同制作した「マンホールチルドレン」(ナレーター原田芳雄)を、自主製作として劇場用に再編集(バルト9で公開)。「第35回 シアトル国際映画祭」にて「審査員特別賞」を受賞。

2013年、テレビ製作会社4社の共同出資による劇映画「樹海のふたり」で初監督。

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